リスクや合併症について

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ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法(以下「ボトックス手術」と称する)のリスク・合併症

ボトックス手術は2020年4月に保険適用となり(※難治性の過活動膀胱、神経因性膀胱が適応疾患)、世界中の国々で認可されている安全性の高い治療方法です。
ただし、まったくリスク・副作用がないというわけではなく、治療により次のような症状が起こる場合があります。
治療後、少しでも異変をお感じになられたら、すぐに今福鶴見のかねみつクリニックへご連絡ください。

尿路感染

尿路に細菌感染が起こり、炎症が生じる場合があります。
炎症により尿の濁り、頻尿、排尿時の痛み、発熱、悪寒、血尿などの症状が起こることがあります。

残尿の増加

治療後、残尿の増加が生じるケースがあります。
こうした副作用が起こっていないか確認するために、治療後2週間以内に残尿量の測定を行います。
その後も、必要に応じて残尿量の測定を定期的に行います。

尿閉(にょうへい)

尿閉(にょうへい)とは尿が出にくくなる、あるいはまったく出なくなる状態を言います。
数%程度の確率ですが、お薬が効きすぎて尿閉が起こる場合がありますので、それを確認するために、治療効果が現れる時期(治療後1週間くらい)に、ご来院いただいて排尿の状態を確認します。