日帰りボトックス手術の流れ

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ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法(以下「ボトックス手術」と称する)の流れ

過活動膀胱の症状でお困りで、「お薬を飲み続けているけれど効果がない」という方は、城東区・鶴見区にあるかねみつクリニックへご相談ください。
当院では難治性過活動膀胱への治療として、ボトックス手術を行っています。
ボトックス手術は保険適用の治療方法で、当院では日帰りで受けられます。

問診

現在の症状、症状が現れ始めた時期、治療歴、アレルギーの有無などをおうかがいします。

各種検査を実施

過活動膀胱症状スコア(OABSS)という質問票で、過活動膀胱の診断・程度の評価を行います。
加えて尿検査、超音波検査(エコー検査)、残尿測定検査、尿流量測定(ウロフロメトリー)などの必要な検査を行います。
症状の確認のために、排尿日誌をつけていただく場合もあります。

診断・治療方針の決定

治療歴や検査結果をもとに難治性の過活動膀胱と診断され、さらに薬物療法の継続が難しいと判断された場合、ボトックス手術が適応となります。

麻酔

ボトックス手術では膀胱内視鏡(膀胱鏡)を尿道から挿入し、膀胱の筋肉に注射しますので、痛みを抑えるために麻酔を行います。
膀胱内に麻酔薬を約15分間浸し、膀胱の痛覚を低下させます。

注射

麻酔がしっかり効いているのを確認した後、膀胱内視鏡(膀胱鏡)を尿道から挿入します。
膀胱内に水を注入して膨張させた後、膀胱の筋肉へ20箇所に薬を注射します。
治療時間は10~20分程度です。

リカバリー

治療が終わりましたら、ベッドで30分程度お休みいただきます。

排尿・残尿量の確認

リカバリー後、院内で排尿していただき、きちんと尿が出るかを確認します。
併せて、残尿量もチェックします。

ご帰宅

問題がなければご帰宅いただけます。
ご来院からご帰宅までの時間の目安は1時間程度となります。

治療後の診察

治療1週間後に再度ご来院いただき、治療前と同様の検査を行います。
非常に稀ですが、お薬が効きすぎて尿が出なくなることがあるため(尿閉)、きちんと尿が出るかを確認します。
その後の診察は2週間後、1ヶ月後と徐々に間隔をあけて経過を診ていきます。